名称 エヴァンゲリオン人類補完双六(PC Edition) プレイ 人数：1　時間：?分 配布

とりあえず、ボードゲームの補完双六を移植しようとしたもの。 この時はFLASHがサッパリだったので繋ぎ目とか、 変数の管理とかいろいろ複雑。 もし、続きを作るなら一から作り直したほうが早いと思う。 詳しいゲームの内容は補完双六のページをご覧ください。 概要 オープニング 双六からの置き換え 心の補完 ステータス

  基本的にはボードゲーム版補完双六心のように、心の補完を目指すべく、サキエル襲来
からストーリが始まります。一応、キャラも6人選択できるようにする予定でしたが、
シンジ君すら完成していません。
ステータスの変動や補完カードの入手を繰り返した後、使徒襲来、
このセットを繰り返してエンディングを迎えます。
　

  ゲーム起動時には無駄にオープニング映像が流れます。
意味深な謎のポエムが提示されたあと、RADWIMPSの「夢見月に何想う」を
BGMに前半は量産型との対決シーン、後半はそれぞれの補完シーン（LCL化）が流れます。
このオープニングの意図としては、サードインパクト後のもう一度の再現、ここから時が戻りますよと。
一度迎えたエンディングを見せておくわけです。
反面、「夢見月に何想う」は時を戻そうなんてとんでもない的な歌詞であったりして、
「分岐」とかその辺の意味を込めました。
意図して編集したわけでもないのに、キャラの口の動きと歌詞が妙にマッチングして気味悪かったりします。
　

  双六ではサイコロを振ってマスを進んでいきましたが、ゲームではサイコロを振って数を増やし、
次の使徒襲来の数に達すると使徒が襲来します。もちろん、出目によって感性値が増えたり、
補完カードをゲットできます。これは実際のボードゲームのマスに対応させているので、
ボードゲームでの3の出目とゲームの3の出目は対応しています。
また、ゲームということで各マスにちょっとしたイベントを仕込んでいます。
愛情が上がるマスならば、それに応じたエピソードが挿入され、
ゲームならではの演出をしています。

  今回もメインの心の補完は健在で、出目によって心の補完カードを入手できます。
入手した補完カードは、メイン画面より補完画面に入ることで使用することができます。
番号にマウスをのせると、悩みが中央に浮かびます。対応した番号のカードを右のリストより選択して
補完終了です。一度補完すると、その悩みを別のカードで補完し直すことはできません。
また、カードによっては後述するステータスが一定の条件を満たしていなければ使用できないものもあります。

  出目によるイベント等で、キャラクターのステータスは常に変化します。
ステータスの確認はメイン画面から行います。
ステータスには他キャラクターへの好意を示す「LOVE GAGE」（全５段階）と愛情、信頼、友情
（3つ合わせて感性値）、恐怖があります。また、出目によってはアイテムを入手することができ、
メイン画面から選べるアイテム画面より使用することができます。